お腹の赤ちゃんの成長過程を知れるエコー写真。
実は放っておくと色あせて見れなくなってしまします。
自分達では撮ることのできない貴重な写真だからこそ
色あせないまま、ずっと保管しておきたい
ですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、マタニティアルバムです!
今回は私が実践したマタニティアルバムの作成を中心にエコー写真の保存方法について紹介していきたいと思います。
この記事はこんな方におすすめ
✅エコー写真の保存方法を知りたい
✅マタニティアルバムの作り方を知りたい
✅手作りのマタニティアルバムに挑戦したい
マタニティアルバムってなに?
マタニティアルバムとはお腹にいる頃の赤ちゃんの記録を残すためのアルバムです。
赤ちゃんが生まれてきてからの写真はたくさん撮りますが、生まれてくる前の写真はエコー写真がほとんどです。
エコー写真は感熱紙でできているので、色褪せてしまいます。
だから、記録に残しにくいんです。
マタニティアルバムはそんな記録に残しにくいエコー写真を加工して長期保存することを目的としています。
マタニティアルバムの作り方
マタニティアルバムの作り方は主に2つに分かれます。
- 手作りのマタニティアルバム
- フォトブックを注文
続いてそれぞれの方法を解説していきます。
手作りマタニティアルバム
まずは手作りでマタニティアルバムを作る場合。
手作りをすることのメリットは
- 自筆のコメントが残るので、作成過程も思い出に残る
- 個性的なものや味のあるアルバムを作成できる。
- レイアウトに自由度が効く
という点です。
フォトブックを注文
2つ目のマタニティアルバム作り方は、フォトブックを注文する方法です。
フォトブックのメリットは
- 完成度の高いアルバムが作成できる。
- テンプレートが決まっているため手軽に作成ができる
- 高耐久な印刷で劣化しにくい
といった点です。
それではそれぞれの作り方を見てみましょう。
手作りマタニティアルバムの作り方
まずは手作りマタニティアルバムの作り方を解説していきます。
①エコー写真をコピー
まずコピー機を利用して、別の用紙にエコー写真をコピーをします。
コンビニの複合機などを利用して、写真用紙や普通紙にコピーする事ができます。
普通紙にコピーをするなら、より色あせが少ないモノクロコピーをおすすめします。
この時に注意する点は、必ず試し刷りをすることです。
コピー機によってはコピーする際の熱で原本のエコー写真が黒くなる可能性もあります。
捨てても良いレシート等で試し刷りして、エコー写真が黒くならないかを事前に確認をしましょう。
我が家はアルバムを作る前提で加工しやすい普通紙コピーを選んだよ♪
②アルバムへ写真を挿入、装飾やコメントを書く
エコー写真のコピーが完了したらアルバムへ写真を挿入します。
合わせてアルバムの余白や罫線にコメントや装飾をしてオリジナルのアルバムを作りましょう!
手作りマタニティアルバムの種類
エコー写真が入るマタニティアルバムはいろいろな種類があります。
大きく分けて3種類のアルバムがあります。
- 色々書き込めるフリータイプ
- キャラクターや罫線が入っているテンプレートタイプ
- 写真を入れるだけで完成する絵本タイプ
① フリータイプ
表紙、内部ページともにシンプルに作られています。
書き込めるスペースも多く取ったデザインになっています。
自分好みの内容に作り込むことが出来ます。
② テンプレートタイプ
表紙や内部ページがキャラクターやイラストでデザインされているタイプ。
罫線などが設けられているので書き込めるスペースが設定されています。
写真の挿入とコメントを一通り記入するだけで完成するお手軽アルバム。
③ 絵本タイプ
写真を入れるスペース以外は基本的にすでに出来上がっているアルバム。
ストーリーなどが組み込まれているので読み返すときも絵本を読むような感じで楽しめます。
手書きコメントや装飾が苦手だけど、少しでも手作り感を感じつアルバムが良いといった方におすすめ。
自分に合っていると思うアルバムを選ぼう!
ちなみに我が家はイチから作り込む自信がなかったので、②のテンプレートタイプにしたよ!
フォトブック作成方法
続いてフォトブックの作成方法について解説していきます。
①エコー写真をデータ化
まずはエコー写真をスキャンしてデータ化します。
スマホのカメラで写真を撮って保存するのが一番手軽なのですが、エコー写真の表面は光沢のある仕上げとなっているので、写真に影や反射が映り込みやすいんですよね。
そこで利用するのが、Googleフォトスキャン
このアプリを使えば写真の反射を除去してデータ化してくれるのでオススメです。
写真で撮った場合とアプリを使用した場合の比較を載せておきます。👇
ダウンロードはこちらから👇
②写真データでフォトブック作成
データ化した後はフォトブック作成です。
スーパー等に併設されている写真屋さんなどでも作成可能ですが、
おしゃれで綺麗なフォトブックを作るならパーフェクトフォトがオススメです!
パーフェクトフォトの大きな特徴は以下の点です。
- PC・スマホ・タブレットどれでもWEBサイトで簡単に注文可能
- 数多くのテンプレートがあり、写真をドラッグ&ドロップや自動配置で簡単作成
- 6色+1コーティングの高品質の印刷技術を採用
お値段はページ数や仕様によりますが、1冊2400円〜作成可能です。
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データ化した後の保存方法
データ化後の保存方法はAmazon Photoがオススメです。
我が家では基本的に写真データはAmazon Photoへ保存をしています。
Amazon PhotoはiCloudやGoogleドライブなどと同じクラウドストレージサービスです。
以前はGoogleドライブを利用していたのですが、容量制限が設けられたのでAmazonに乗り換えました。
Amazon Photoのメリットとしては
- 誰でも写真と動画合わせて5GBまで保存可能(無料)
- プライム会員なら写真データ保存は無制限(動画は5GBまで無料)
- 共有機能をはじめ場所、人物、日付別の整理機能など充実機能
などがあります。
プライム会員は他にも特典が沢山あるので、まだ入会していない方は是非この機会に検討してみてはいかがでしょうか?
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Amazon Prime会員特典の一つ、Amazonらくらくベビーについての記事もあわせてチェック!
写真をUSBメモリやハードディスクへ保存する方法は?
SNSなどを見ていると写真などをUSBメモリやハードディスクへ保存している方がいらっしゃいます。
意外と知られていないのですが、USBメモリは長期間使用していないとデータが消える問題があります。
ハードディスクも寿命が10年程度と言われています。
意外とこの2つは長期保存に向かないんです。
実際私も学生時代に外付けハードディスクを利用していたのですが、壊れてデータを失くしてしまった経験があります。
一番長期保存に向いているのはCDなんですが、最近のPCではCDを読み込めないものも増えていたり、そもそもPCを持たない家庭も多いですよね。
そういった理由も含めてAmazon Photoなどのオンラインストレージをオススメしています。
まとめ お腹にいる頃の赤ちゃんの記録も大事にしよう
お腹にいる頃のパパ、ママ、そして赤ちゃんの思い出はそれぞれ非常に濃いと思います。
だけど、その思い出は形として残りにくい物ですよね。
是非これから生まれてくる赤ちゃんにお腹にいる頃の思い出・記録を伝えてあげましょう!
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